天候「曇時々雨」最高気温「13℃」活動場所「Luxe training」開始予定「堀井(午前)/福島・森(午後)」
*W-upおよびC-downは各自でデザイン
①WT「5~6回x5~6セット」
・ハイクリーン
・スナッチ
・スクワット
・スクワットジャンプ
②BOX「5~6回x5~6セット」*BOXの高さは力量に応じて
・両脚静止からBOX片脚着地(両脚とも)
・片脚静止(両脚とも)からBOX両脚着地
・BOX両脚から床両脚着地
・BOX片脚(L)から床サイド片脚着地(L)
・BOX片脚(R)から床サイド片脚着地(R)
・BOX片脚(L)から床片脚ジャンプ(R)
・BOX片脚(R)から床片脚ジャンプ(L)
=練習報告=
▷堀井遥樹
ウエイトトレーニングは重量を調整しながらセットをこなすことができた。BOXは後半になると動きが安定しなくなってしまった。高いBOXでは動きが悪かったのでいい動きのできる高さで行うことができた。少しづつ早い動きに変えていき動きにキレが出るようにしていきたい。
▷福島沙帆
ウエイトでは、休憩を長めに取りつつ、1回1回集中して行うようにしました。
特にスナッチでは1番苦手なので、挙げた時に姿勢をキープするよう心がけました。
またやる時は少しだけでも重さを増やせるようにしたいです。
BOXジャンプでは、ダブルアームやシングルアームなどいろいろな跳び方をしました。
サイドに跳びおりる動きでは、しっかり大殿筋、ハムストリングスを使うよう姿勢を意識するととても良い刺激になりました。
まだふらついたり、重たい動きで潰れたりしたので1回を集中して丁寧にできるようにしたいです。
▷森 琢也
本日の練習は、前半ウエイトトレーニングを行った。今日は重さよりフォームを重視して行った。体力の低下を感じたので、これから追い込んでいきたい。
後半はジャンプトレーニングを行った。平衡感覚と、片足の跳躍が弱いと感じたので、これから重点的に鍛えていきたい。
=総評=
力任せでは処理できないBOXワーク。巧みに身体を丸めたり伸ばしたり、時にはネジレへの対応も必要になる。これは、一点に集中させて結果を生むよりもライン上でパフォーマンスを成立させる職人技の養成に近い。重要なのは、想定外からの修正力がアベレージアップに繫がると言う視点だ。