🌟未見の力を信じて🌟

皆さんこんにちは😊

10月は「移行期」と位置付けて自由に活動しています。

・今シーズンの反省

・疲労回復/ケガの集中治療

・体力や筋力の維持

・来季の目標およびトレーニング課題の明確化


慢性的な痛みを抱えながらの大会出場や体調不良またはケガでトレーニングスケジュール変更を余儀なく受け入れる時期を乗り越えながら2023年のシーズンが終了しました。

9月に入社した新村愛里さんに関しては、約2年間のブランクがあるので本格的な冬季トレーニングに向けてカラダほぐしやカラダつくりを中心に行って来ました。

陸上教室を指導しいて強く感じることは、小学生の背中が柔らかいのに対して中学生になると驚くほど硬くてビックリします。力量を最大化するには、カラダを弛緩(リラックス)させる必要があります。それを上手く操ることができればエネルギー消費も少なくなり後半の失速を招く事もありません。後半が弱いから筋持久力が必要と走り込み、踏切る力が弱いからパワートレーニングだと考えている指導者や選手が多いと思いますが、重要なのは空中にいる間にどれだけ力を抜ける事の方が大切だと私は考えます。カラダの弛緩と収縮をテーマにこの冬季は臨みたい。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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