大沢野陸上競技場での練習!

皆さんこんにちは!朝野です。

最近は、暖かくなったり寒くなったりなど天気や気温が変化しやすい時期となってきました。

私たち(朝野、野村、福島)は、4月29日(木)にアイザックスポーツドームと大沢野陸上競技場で練習を行いました。

この日は天候が雨だったので前半の練習はウォーミングアップをアイザックスポーツドームで行い、

メイン練習を大沢野陸上競技場で走りました。

ここでは、GWの5月3日、4日に行われます、4×100mRでのバトンジョグをしました。

梅谷さんは長距離ブロックの練習があったため、今回は3人で行いました!

アイザックスポーツドームははじめて使用したのですが、外周1周280mで赤色のタータンが引かれていました。

しかし、外周はタータンがありますが、ウォーキングと軽いジョギング程度しか使用できないので、

富山県にももっと室内練習場が出来ればなあと感じました。

他にも、中には人工的な芝(プラスチック製)が引いてあり、サッカーやフットサルなどの

球技が出来るような施設となっていました!

(バトンジョグをしている福島選手、野村選手、朝野)

バトンジョグでは、一般的なオーバーハンドバトンパスではなく、

アンダーハンドパスで行いました。

私は中学、高校、大学では一度もアンダーハンドパスの経験がなかったため、

はじめてしたときは上手く次の走者の手にバトンが入らなかったりバトンを落としてしまったりしました。

しかし、次の走者の手を握るくらいの気持ちでバトンパスをすると上手くいきました!

(ハーネスを使って走る野村選手、それを引っ張る福島選手)

(ハーネスを使って走る朝野、それを引っ張る野村選手)

(ハーネスを使って走る福島選手、それを引っ張る朝野)

スプリント練習では大沢野陸上競技場にて、前々回のブログ内容にも登場したハーネストレーニングを行いました。

今回は雨の中での練習だったので、

シューズでは地面が濡れて滑ってしまう危険もあったのでスパイクを履いて走りました!

こうやって、実際に3人の走っている写真を見てみると

ひとりひとり走りのフォームや特徴が違うのだなと改めて実感しました。

私は前半型なので、スタート時にはじめの5歩はしっかり押して進みます。

野村選手は、身長が高いのでストライドが大きく身体全体を大きく使っている走りのイメージがあり、

福島選手は、走る際にスイングする動作がとても上手なので力をあまり使わなくても

前に進んでいるイメージがあります!

このように、自分の走りと他の選手との走りを比較してみると

新たな発見があるかもしれませんね!

by 朝野

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