【日時・場所】
2021年5月3日(月)・4日(火)
富山県総合運動公園陸上競技場
【出場選手】
=5月3日=
女子100m予選 朝野 12.55(-1.8m) 準決勝 足の負傷により棄権
野村 13.15(-0.6m) 準決勝 三段跳に専念するため棄権
女子三段跳 優勝(初・自己新) 野村 11m96㎝(+1.4m)
4×100mR 朝野・福島・野村・梅谷 棄権
女子1500m 梅谷 体調不良のため棄権
男子5000m 土合 16.39.03
=5月4日=
女子走幅跳 優勝(初) 福島 5m50(+1.4m)
女子200m 5位 福島 26.52(+1.4m)
男子1500m 土合 4.37.35
【総評】
私(野村)は、今期練習中に意識していたことは、筋力をつける事と、悪い癖(股関節を動かすなど)を治す事でした。
なかなか、踏切位置がバラバラだったり、助走も合わなかったり、その日のコンディションによってスピードも動きの軽やかさも変わってくるんだなぁと改めて感じました。
大会では、特に股関節がまだ固いのに無理に開いて、ホップ(1歩目)で大きく踏み出せなかったりしたので、1本目の跳躍はリラックスして無理に足を開かないようにしてみました。
すると、空中で間が出来て、次のステップ(2歩目)に入りやすくなりました。
まだ、助走が未完成で踏切位置もバラバラなので、これから修正していき、12m台を跳べるように調整していきます!
大会全体を通して、初優勝者が2名出たことはとても喜ばしい事ですが、怪我やメンタル面の問題で競技を棄権してしまったことは陸上競技部全体としての反省点です。
北陸実業団選手権大会に向けて、自己管理や精神育成を向上させ、たくさんの種目で選手ひとりひとりが輝けるように精進して参ります。