全日本実業団対抗選手権

【日時・場所】

2021年9月24日(金)・25日(土)・26日(日)

大阪府ヤンマースタジアム長居

【出場選手】

100m予選(-0.9m) 朝野夏海 12秒25

200m予選 (+0.6m)  福島沙帆 26秒91 (+2.0m) 朝野夏海 25秒60

走幅跳 予選(+0.2m) 福島沙帆 5m39 (-0.2m)野村来羽 5m46

三段跳 予選(+1.5m) 野村来羽 11m75

【総評】

全日本実業団対抗選手権には全選手初出場でしたが、今シーズンの結果を振り返ると

もう少し力を発揮することが出来たのではないかという悔いの残る形になりました。

私(朝野)は、100mよりも200mの方が調子が良かったのですが

前回痛めた左ハムストリングがコーナー付近で痛みを感じ、残念ながら全力で走り切ることができませんでした。

今回で、いくら調子が良くても動きが粗削りになると、

怪我をする恐れやレース展開が崩れてしまうのだなと実感致しました。

また、野村、福島選手はフィールド種目では会場の雰囲気や風などの違いにより

助走の走りが乱れてしまい、踏み切る位置が安定しなかったようです。

全日本実業団対抗選手権大会を通して、自分自身の課題が浮き彫りとなりました。

その課題を今後の練習で克服し、今シーズンよりもレベルアップ出来るよう精進していきたいと思います。

皆さん、応援ありがとうございました。

 

 

 

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